エンジンを掛けたままちょこちょこっと作業していて、ふと気が付くと車の下に、油っぽいものが漏れて、デフかATFかってところでクーラントでしたって話です。
激しい油膜の漏れに気が付く
車の下側をのぞき込んでみるとフロントデフ辺りがドロドロなっていたので、デフオイルが漏れたのかと思いヤバイなっていう状態でした。
とりえず、垂れている謎の液体をタオルで拭くと赤くなったので、デフオイルではなくATFかな?と思い舐めても甘くない。
おかしいなと思い、ラジエーターキャップを開けると入ってない。。。
とりあえず、水道水を入れてエンジンつけて様子を見ることに。
漏れている犯人を見つけました。
樹脂パーツが劣化で折れてました…。
下のスクショのパーツです。
とりあえず応急処置
純正パーツが届くまで日にちがかかるので、応急処置をするためにハンズマンへ。
適当な部材を買ってきました。
シールテープも一応巻いてねじ込み。
壊れた部品と比べてみるとこんなイメージ。
作業スペースが狭いので、ラジエーターから出てる配管とウォーシャー液のタンクも一度外して無理やりねじ込んでます。
あとは、仮なので水道水補給してエア抜きをして完成です。
車屋さんに純正部品来たら取り換える予定です。